団地から、2階建ての家に引っ越しました。屋上は陸屋根になっています。煙突を利用して、15mバンド用の垂直EFHWアンテナを揚げました。給電は、K1TAが発表しているトロイダルコアを使った1:49のトランス形式です。トランスにはFT240-43、一次側には高圧100pFのコンデンサを入れています。また、トランスのGNDに80㎝のカウンタポイズ、さらに給電点直下に、FT240-43にW1JR巻きのコモンモードチョークを入れました。これらにより、SWRをさげ動作を安定にしています。きちんと動作しているようです。背景雑音は、金曜日の昼間はSメータで6,日曜日の昼間ではSメータで2です。同じところに設置していたセンターローディング式GPと比べて、大きな違いはありませんでした。定量的な比較をしないと意味ないですよね。電界強度計を使った測定を考えてみます。
2022年10月7日金曜日
2022年2月7日月曜日
ラジカセ SONY CFD-S26Lのハム音修理。
ラジカセ SONY CFD-S26Lをカセットテープモードにして聞くと、ハム音が聞こえる。ボリュームによって変化します。他のモードでは聞こえません。
プリアンプ以前に混入しているようです。いろいろ試してみると、電源トランスからの漏れ磁束が、プリアンプ入力選択用ICのテープヘッド信号入力部分に入ってるようです。元の位置は、ラジカセに向かって左下、スピーカの奥に、写真のような角度で配置されています。
電源トランスを外して、カセットテープデッキ基板、機構から5㎝位離すと、ハム音は無くなります。また、元の位置でも、電源トランスの角度を変えると、ハム音が少なくなる事がわかりました。金属板で遮蔽しましたが、効果はありませんでした。
この写真の、電源トランスの角度が、ハム音も減り、うまい具合に機構的に固定されています。電源トランスの漏れ磁束強度データを参考にすると、元の配置では、漏れ強度が最も強い方向にカセットデッキヘッドや入力選択ようICが位置しています。改良した配置では、漏れ磁束が弱い方向になっています。
最終的には、距離も角度も影響の少ない、向かって右側のスピーカの奥に配置することにしました。ここなら、AC入力の基板も邪魔しないし、ちょうどよい支柱もあり、うまく固定できました。この改造により、ハム音は無くなりました。
ハム音の症状が元々あったのかどうかは分かりませんし、何が経年変化してハム音が大きくなったのかも分かりません。でも、電源トランスの配置が、影響していることは明らかです。設計段階で見逃されていたのでしょうね。同じラジカセを見たら試してみたいものです。
2021年11月21日日曜日
Union ResearchのアンプUnicoの修理。
Union ResearchのアンプUnico(Stereo Valuve Mosfet Amplifier)の修理です。 前面パネルや基板上のLEDは点灯せず、音の増幅をしていません。
運よく、回路図をインターネットで見つけました。メイン基板上に、小さいプロテクトコントロールの基版があり、ここでの不具合であることが、LEDが点灯しないことからわかりました。回路図と共に原因を追っていくと、Q435(BC337)が不良であることがわかりました。
手持ちのBC637と交換して、修理完了でした。回路図があってよかった。時間をかけてでも探して見るものですね。
2021年10月5日火曜日
カセットテープデッキ KENWOOD KX-55の修理。
カセットテープデッキの修理です。症状は、テープが全く走行しないというものです。機構部のゴムベルトが傷んでいました。インターネットをつかって入手し、交換してテープは走行しました。しかし、両チャンネルから、ガリガリという雑音が聞こえます。再生動作になると、雑音レベルはレベルメータ一杯に振れていました。回路図を手に入れられない状態でしたので苦労しましたが、ドルビーIC(HA11226)入り口にある、MPXフィルタが原因であることがわかりました。容量計で測ってみると、フィルタを構成しているコンデンサが傷んでいるようです。元の容量がわからないのでフィルタを直せてはいません。このフィルタの、入出力を短絡すると雑音は消えます。今どき、MPXフィルタを使って、カセットテープでFMラジオ放送を録音することはないと考えてこれで修理完了ということにします。
2021年6月25日金曜日
Debian10のWiFiが動作しない。
ASUSのZ53FというWindowsXP時代のラップトップPCをWindows8で使っていましたが、動作が不安定になってしまいました。HDDが悪いのかとも疑いましたが、OSシステムの不都合のようです。2023年にサポートの終わる8.1に移行できなかったので、このPCのwindows8は既にサポートは終わっています。セキュリティーの事も不安なので、リナックスに移行することにしました。Ubuntuは他の非力なPCで使っているのですが、このPCは32bitのOSなので、Ubuntuのサポートは終了となるため使えません。そこで、32bitを持続しているDebianを導入することにしました。インストールしたのは、Debian10 Xfceです。ところが、WiFiのハードを認識していませんでした。ターミナルを使って、解決するしかありませんでした。この作業を、今後のために記録します。
1.ハード製品名を探します。
# lspci | grep Network
これにより、PRO/Wireless 3945ABG(Golan)(rev02)であることがわかります。そして、このハード用のfirmwareを探すと、iwl3945であることがわかります。そして、これを含むパっケージは、firmware-iwlwifi(20190114-2)でした(non-free)。
2. Repositoyがこのパッケージも扱えるように、/etc/apt/sources.listに、main の他に non-freeを追加します。
3.そして、このパッケージをアップデートし、インストールします。さらに、PCを再起動します。
# apt-get update && apt-get install firmware-iwlwifi(20190114-2)
4.これで、Wifiが起動しました。
2021年5月5日水曜日
SONY HST-471の修理。
SONY HST-471のカセットデッキが動作しない、FMラジオが同調しない、という故障です。
カセットデッキは、四本のゴムベルトの劣化とモードを変換する機構部のプラスチックせいギアが割れていることが原因です。ゴムベルトを交換、ギアは手に入らないので修理しました。
2021年4月9日金曜日
レコードプレーヤー Bettor EF-7の修理。
スペイン産のBettor EF-7です。ハム音が出ていました。また、オーディオ出力には、左右ともに1VDCが出ていました。
ハム音の主要原因は、Balance,Volume,Treble,Bass調整部の基板についている、640uF25V(SPRAGUE CR-ESP)の電解コンデンサの容量抜けです。電源の電解コンデンサ4000uF40Vの容量も少し減っていました。

