早速、JT65で交信してみました。スペインの新しいコールサインでの初交信という事もあり緊張したけど、上手くいきました。PSK Automatic Propagation Reporterのインターネットサイトを使うと、どこまで電波が届いているかが分かります。20mバンド、屋上の出力5W、5mH 逆Vダイポールで、アメリカ東部ヨーロッパ北部に届いています。
2017年5月31日水曜日
FT747GXのためのJT65用インターフェースを作った。
アマチュア無線機FT747GXでJT65を運用するために、PCとのインターフェースを作ってみました。アイソレーショントランスをEBAYから入手しました。可変抵抗、ケースとRS232Cコネクタは近所のElectronicaGOYAさんから買いました。
早速、JT65で交信してみました。スペインの新しいコールサインでの初交信という事もあり緊張したけど、上手くいきました。PSK Automatic Propagation Reporterのインターネットサイトを使うと、どこまで電波が届いているかが分かります。20mバンド、屋上の出力5W、5mH 逆Vダイポールで、アメリカ東部ヨーロッパ北部に届いています。
早速、JT65で交信してみました。スペインの新しいコールサインでの初交信という事もあり緊張したけど、上手くいきました。PSK Automatic Propagation Reporterのインターネットサイトを使うと、どこまで電波が届いているかが分かります。20mバンド、屋上の出力5W、5mH 逆Vダイポールで、アメリカ東部ヨーロッパ北部に届いています。
YAESU FT747GXのキャリア周波数が不安定。
少し古いアマチュア無線機のFT747GXのキャリア周波数が時々ふらつくことがある。音声やモールス信号を聞いている時にはあまり気にならないが、デジタルモードJT65運用中には、デコードできなくなってしまう。
この機器は背面からトリマコンデンサを回してキャリア周波数を調整出来るようになっている。たぶん、このトリマコンデンサの不良なのだろう。
早速、部品を取り寄せ交換する。ただ、オリジナルは支持金具を持っていて、三点で支持されて半田付けが壊れないようになっている。入手したトリマコンデンサは二点支持で基板にべた付けすることを前提としている。そこで、オリジナルの支持金具を再利用して同じ強度を保つようにしてみた。
CW,USB,LSB共に交換、調整してみた。うまく動作しています。
この機器は背面からトリマコンデンサを回してキャリア周波数を調整出来るようになっている。たぶん、このトリマコンデンサの不良なのだろう。
早速、部品を取り寄せ交換する。ただ、オリジナルは支持金具を持っていて、三点で支持されて半田付けが壊れないようになっている。入手したトリマコンデンサは二点支持で基板にべた付けすることを前提としている。そこで、オリジナルの支持金具を再利用して同じ強度を保つようにしてみた。
CW,USB,LSB共に交換、調整してみた。うまく動作しています。
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