Tivoli Audio MODEL ONEでラジオ受信しているときに、同調ダイアルを回すとガサガサという音がするという症状です。かなり一般的な故障でのようです。
同調ダイアルを最小最大まで5分くらいぐるぐる回してみると解決します。簡単な方法ですが直りました。さて、どの位、持続するでしょうか。。軸の軸受接触部分を見ると、黒くなっていました。200ohm位の抵抗値がありました。
Tivoli Audio MODEL ONEでラジオ受信しているときに、同調ダイアルを回すとガサガサという音がするという症状です。かなり一般的な故障でのようです。
同調ダイアルを最小最大まで5分くらいぐるぐる回してみると解決します。簡単な方法ですが直りました。さて、どの位、持続するでしょうか。。愛車YAMAHA XT600E 3TB の排気音が大きくて(91dBA)車検を通せませんでした。2か月以内に解決しないといけません。中古で購入したこのバイクには、LeoVince X3が装着されていました。純正品はありませんでした。初めから、音が大きいとは感じていたし、車検の度におまけしてもらっていました。今回は、おまけはなかったのです。
1...最初に、金たわしをマフラー出口から詰め込んでみました。甲高い音は消えていい感じです。でも、少しアクセルを開けると、金たわしが飛び出してしまうので工夫が必要です。一時的なら有効でしょう。
金たわしは、その場しのぎです。きちんとした処置をしたいので試行を続けました。
2...次の試みは、DB Killerと言われているマフラー出口の管の穴埋めをしてみましたが、効果なしでした。
3...内部のグラスファイバーの交換をしてみました。電動ドリルを使って、リベットを外しました。最初に、リベットの中に残っている金属ピンを同じくらいの太さのドライバーで中にたたきこみました。こうしないと、ドリルでうまく外れませんでした。
終段部から中を見てみました。純正品に比べれば、直管に近い構造ですね。
グラスファイバーは、この様でした。カーボンで黒くはなっていますが、焦げ固まっている程ではありませんでした。でも一か所、穴が開いていました。
筒に収めました。
リベットを打って、完成です。
さて、結果ですが、、あまり変わりませんでした。苦労した割には、報われませんでした。
4...マフラーの入り口に、管の断面積を減らすための金属板を入れてみました。Leo Vinceは付属品として同封していたようですが、僕は受け継いでいないし、インターネットでも探せませんでした。そこで、2㎜のアルミ板で作ってみました。穴は、違う型のLeo Vinceのものを参考にしました。寸法は手に入らなかったので、見た目で作りました。ピッタリに作らないと、きちんとはまってくれません。