15mバンド用MLAアンテナを作って、屋上に上げました。
一次ループ--------2m x 30mm x 2mm,アルミ板。
給電ループ--------40㎝(同軸ケーブルRG58の編線)、一次ループの5分の一の長さ。
同調部--------------
可変コンデンサ----同軸ケーブルRG213とアルミパイプを使ったトロンボーン型。
固定コンデンサ----同軸ケーブルRG213を使うと、SWRは1まで下がる。
- 高耐電圧セラミックコンデンサを使うと、SWRは5以下に下がらない。
原因は、コンデンサに使われている物質の誘電正接の違いだろうか。
セラミック、、0.01。ポリエチレン(同軸ケーブル)、、0.0005。
-60wでCW送信しても放電しない。同軸ケーブルの端末処理によっては、40w
CW送信で放電してしまう。
-30wでCW送信した場合、10秒位後、同調周波数が上がっていく。
-10wCW送信し、SDRWEB KIWIでドイツ局を使って受信してみた。
EFHWアンテナで0.5wCWで送信した場合と同じ受信強度となっていた。
-木曜日の昼間、背景雑音はSメータで6位でした。同じ位置に設置した垂直 EFHWアンテナとほぼ同じくらいでした。
アパートから家に引っ越して、小さいながら屋上や庭が使えるのでMLAアンテナは下ろすことにします。
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