2017年3月18日土曜日
衛星放送受信用の可動式パラボラアンテナの設置。
今まで、固定式のパラボラアンテナで衛星放送を受信していました。今回、モータで遠隔操作可能となりました。安価なアンテナなので大満足とはなりませんが、十分です。山好きなので、フランスの8 Mont BlancがEutelsat 5West Aで受信できてうれしいです。
設置手順を記します。
1.マストが垂直であることを、水平器や錘で確認。
2.マストとモータ仰角とアンテナ仰角を取説の値で設定。アンテナを左右に少しレンチで回転してモータポールに正確に揃える。
3.ハードウェアリセットをする。モータ自体を真南に向ける。方位磁石やGoogleEarthと紐を使いました。
4.USALSを使って真南に近い衛星を受信してみる。ここでは、アンテナ経緯 とアンテナ仰角だけで調整します。
5.最終調整を東西4つ位の衛星を受信して行う。ここでは、モータ自体とアンテナ仰角だけを調整します。
6.自己融着テープを使ってコネクタ、ケーブルを保護します。安いケーブルを買ってしまったので、数年の間に紫外線でボロボロになっていました。
これで、念願の衛星放送受信システムとなりました。アラブ圏の放送の多さには驚きます。
2017年1月26日木曜日
Xperia TのSIMカードスロット交換修理。
Xperia TのSIMスロットの交換修理を持ち主が試み、半田付けをしたのだが上手くいかない、ということでした。周りのSMD部品に被害が無かったのは幸いでした。
下からヒーターで170度位温めながら、ホットエアーで作業しました。
一部プリントパターンが壊れていましたが、動作には影響ありませんでした。また、大量のフラックスがSDカードスロット内に入っていたためSDカードが使えませんでした。これは、アルコールを使って入念に溶かしとることにより動作するようになりました。
下からヒーターで170度位温めながら、ホットエアーで作業しました。
一部プリントパターンが壊れていましたが、動作には影響ありませんでした。また、大量のフラックスがSDカードスロット内に入っていたためSDカードが使えませんでした。これは、アルコールを使って入念に溶かしとることにより動作するようになりました。
この手の修理には、半田ごてだけではどうにもなりません。きちんと動作してよかったです。
2016年12月31日土曜日
ギターアンプRoland Jazz Chorus JC-120の修理。
Roland Jazz Chorus 120 (1982年型)。 持ち主は新品で買った当初から、今でもお気に入りです。いい音ですし、コーラス機能はユニークです。
ボリュームと入力ジャックのガリ音が症状です。ヒスノイズも気になるようですが、もともとこのモデルはヒスノイズレベルは高いようです。
-Pote: 時々ガリるという入力回路のボリュウムは1Mオームという高抵抗。カーボン等は痛んではいない。使えるボリュウムが見つからないのでCh-1,Ch-2のVR=1MBを分解掃除する。
-Jack: 入力Jackを分解掃除して使われていないJackと交換する。
ボリュームが最小の時は聞こえない。無入力でボリュームを上げるとヒスノイズが聞こえる。 CH1,CH2両者同じ。 MainInの入力端子で、メインアンプを試すと聞こえない。
>>>プリアンプでノイズが発生しているようだ。電流雑音を減らすために、カーボンの高抵抗を中心に金属皮膜型、にしてみる。
CH-1:R5=1M,R7=220K,R36=100K,R10=1M,R14=220K,R15=1M,
R19=220K,R20=220K,R24=1M,R22=100K,R1=68K,R2=33K,R3=6.8K,
R4=1K,R6=1K,R9=12K,R43=1K,R16=1K,R13=4.7K,R8=33K,R17=2.2K,
R11=47K,R12=12K,R18=120,R21=1K,R23=12K
CH-2: R1=1M,R6=220K,R11=220K,R12=220K,R13=470K,R14=1M,
R21=220K,R22=1M,R40=1M,R50=220K,R100=220K,R99=1M,
R67=1M,R42=220K,R43=220K,R47=1M,R53=100K,R56=1M
>>>Ch1のプリアンプで2SK118の代わりに2SK30が付けてある。性能の良いオリジナルの2SK118を付ける。
>>>念のため+30V発生回路の電解コンデンサを交換する。
CH-2: C13=1000u/25,C8=47u/35
===多いところで10dBSPL程度、ノイズレベルが低減した。

Input volume zero:Before.
Input volume zero:After.
Ch1Input 33Kohm:Before.
Ch1 Input 33Kohm:After.
Ch2 Input 33Kohm:Before.
Ch2 Input 33Kohm:After.
Ch2 Input Guitar:Before.
Ch2 Input Guitar:After.
ボリュームと入力ジャックのガリ音が症状です。ヒスノイズも気になるようですが、もともとこのモデルはヒスノイズレベルは高いようです。
-Pote: 時々ガリるという入力回路のボリュウムは1Mオームという高抵抗。カーボン等は痛んではいない。使えるボリュウムが見つからないのでCh-1,Ch-2のVR=1MBを分解掃除する。
-Jack: 入力Jackを分解掃除して使われていないJackと交換する。
-ヒスノイズ:
ボリュームが最小の時は聞こえない。無入力でボリュームを上げるとヒスノイズが聞こえる。 CH1,CH2両者同じ。 MainInの入力端子で、メインアンプを試すと聞こえない。
>>>プリアンプでノイズが発生しているようだ。電流雑音を減らすために、カーボンの高抵抗を中心に金属皮膜型、にしてみる。
CH-1:R5=1M,R7=220K,R36=100K,R10=1M,R14=220K,R15=1M,
R19=220K,R20=220K,R24=1M,R22=100K,R1=68K,R2=33K,R3=6.8K,
R4=1K,R6=1K,R9=12K,R43=1K,R16=1K,R13=4.7K,R8=33K,R17=2.2K,
R11=47K,R12=12K,R18=120,R21=1K,R23=12K
CH-2: R1=1M,R6=220K,R11=220K,R12=220K,R13=470K,R14=1M,
R21=220K,R22=1M,R40=1M,R50=220K,R100=220K,R99=1M,
R67=1M,R42=220K,R43=220K,R47=1M,R53=100K,R56=1M
>>>Ch1のプリアンプで2SK118の代わりに2SK30が付けてある。性能の良いオリジナルの2SK118を付ける。
>>>念のため+30V発生回路の電解コンデンサを交換する。
CH-2: C13=1000u/25,C8=47u/35
===多いところで10dBSPL程度、ノイズレベルが低減した。
Input volume zero:Before.
Input volume zero:After.
Ch1Input 33Kohm:Before.
Ch1 Input 33Kohm:After.
Ch2 Input 33Kohm:Before.
Ch2 Input 33Kohm:After.
Ch2 Input Guitar:Before.
Ch2 Input Guitar:After.
2016年12月25日日曜日
ACER TravelMate 6493のBIOSが起動しない。
ノートPC、ACER TravelMate 6493が、起動スイッチを入れた後、起動ランプとファンの回転を2秒した後、起動しません。BIOSが起動していないのです。
古い機種なので、 BIOSデータ保持用電池が弱っているようです。違う電池しか無かったので、無理やり電線を電池に半田付けして基板に接続しました。CMOSリセットをすると、BIOSが起動しました。メッセージに従いF2キーを押して、BIOSメニューに入って時計などを設定し保存します。OSが起動したのですが、タッチパッドが機能しませんでした。ハードが悪いのかとも考えたのですが、Fn+F7でタッチパッドを起動して解決しました。これで、修理完了、普通に起動し動作しています。
古い機種なので、 BIOSデータ保持用電池が弱っているようです。違う電池しか無かったので、無理やり電線を電池に半田付けして基板に接続しました。CMOSリセットをすると、BIOSが起動しました。メッセージに従いF2キーを押して、BIOSメニューに入って時計などを設定し保存します。OSが起動したのですが、タッチパッドが機能しませんでした。ハードが悪いのかとも考えたのですが、Fn+F7でタッチパッドを起動して解決しました。これで、修理完了、普通に起動し動作しています。
2016年12月22日木曜日
Galaxy Note2のGPSについての修理。
Galaxy Note2(N7100)のGPS信号がうまく受信できない、という症状です。たまには、受信できることもあるようです。見たところ、アンテナの接点やケーブルは問題なさそうです。怪しいのは、テスト用の同軸ケーブル用ジャックです。テストなんてしないのでジャックを基板から外して、プリントパターンをジャンパー線で繋ぐことにしました。
結果、確実にGPS信号を受信できるようになりました。ナビにも使えるようになりました。
結果、確実にGPS信号を受信できるようになりました。ナビにも使えるようになりました。
2016年11月10日木曜日
ワインのコルク栓で電源ボタン
タワー型PCの修理で電源ボタンがありませんでした。ボタンがないと深く押しすぎて、そのうちスイッチが今回のようにはずれてしまうでしょう。 いろいろ考えた結果、ワインのコルク栓を使うことにしました。工夫所は、直径をどのように合わせるかです。コルク栓を電子レンジで最適に加熱すると、熱膨張によりきれいに大きくなります。これを適当な長さに切って、スイッチに触れる部分にプラスチックシートを張り付けて、スイッチに接着して完了です。自分としてはいい出来です。お客さんが好むかどうかはわかりません。まあ、この部分は料金をいただきません。
2016年10月2日日曜日
Samsung TV LE37A336J1Dの修理
LCDテレビSamsung TV LE37A336J1Dの画像の色が滲んで見えたり、ほぼ真っ白になるという症状です。典型的なTcon基板上のバッファーLSI、AS15の故障です。
中を見ると、電源基板がゆがんでいます。フレームが曲がっていて、時とともに基板が歪んだようです。どんな理由でフレームが曲がるのでしょうね。テレビは専用ホルダを使って、壁に掛けて使っていたようです。動作には問題が無いようです。スイッチングレギュレータ回路の1000uFのコンデンサ2個が膨らんでいたので交換しました。Tcon基板上のLSI、AS15Fも交換しました。基板の下から遠赤外線のヒータで加熱もしているので作業が確実です。
これで直りました。SHOP MODEになっていて、すぐに画像ダイナミック設定になって画像が不自然でした。HOME MODEにして普通に家で見れるようになりました。
中を見ると、電源基板がゆがんでいます。フレームが曲がっていて、時とともに基板が歪んだようです。どんな理由でフレームが曲がるのでしょうね。テレビは専用ホルダを使って、壁に掛けて使っていたようです。動作には問題が無いようです。スイッチングレギュレータ回路の1000uFのコンデンサ2個が膨らんでいたので交換しました。Tcon基板上のLSI、AS15Fも交換しました。基板の下から遠赤外線のヒータで加熱もしているので作業が確実です。
これで直りました。SHOP MODEになっていて、すぐに画像ダイナミック設定になって画像が不自然でした。HOME MODEにして普通に家で見れるようになりました。
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