2016年5月31日火曜日

ipod Classic 7th Thin 160GB A1238の修理。

ipod Classic 7th Thin 160GB A1238の修理です。

症状は、正常に起動しません。リセットしても、リンゴマークのままです。サービスモードで自己診断をすると、Pending sectorがありrelocateされていません。
また、USBをPCにつないでも認識されません。持ち込まれた充電器では充電できません。
内部を観察しました。すでに開けられています。かなり強引に開けられたようで、いろいろなところが曲がっていたり、傷ついたりしています。また、海辺の砂が内部にあります。バッテリーは少し膨らんでいます。髪の毛も残っていました。





ロジック基板をはずしてよく観察すると、スルーホールを含めて酸化している部分がありました。



早速リワークしましたが、症状は変わりませんでした。
ここで、見積もりをすることにしました。HDD,バッテリー、ロジック基板の交換ということにしました。了解を受けたので、よく考えて、バッテリーとロジック基板(820-2437-A)を取り寄せました。しかし、到着した中古ロジック基板は、間違った修理をされていて使えません。遅く届いたので、クレームできる期限を過ぎていました。そこで、到着したロジック基板をリワークしたら、幸いに動作しました。


PCがUSBを経由してipodを認識したので、ITUNE を使って初期化しました。すると、HDDでもpending sectorが無くなりました。
HDDの診断をもう少し深くしたいので、このHDD(Toshiba MK1634GAL)のインタフェースであるZIFコネクタとSATAとのアダプタを用意して、HDDを診断して、Low Level Formatもしました。不良セクタはあるものの、まだまだ使えるようです。ITUNEを介して、音楽、ビデオ、写真を96%くらい取り込み再生を繰り返しましたが正常に動作します。ただ、持ち込まれた充電アダプタでは充電できません。PCや手持ちの充電器では充電できます。調べて見ると、持ち込まれた充電器は12W出力対応であり、このipodには使えないようです。このipodには、10Wが最大許されているようです。そこで、10Wのものを取り寄せて試したところ、正常に充電しています。
いろいろありましたが、修理完了です。



2016年5月24日火曜日

ワインIrrepetible2014。

数ヶ月前に、近くのスーパーLidlにて、6ユーロで買った赤ワインです。とても気に入っています。Lidlに行く度に買ってきます。Cuenca、D.O. Manchuelaのワインで、MalbecとSyrahによるCrianzaです。スーパーが変わると、流通も変わるので違うワインに会えます。

2016年5月18日水曜日

最近のお気に入りワイン。

ワインは好きでいつも楽しんでいます。最近のお気に入りは、San MillanのVino Tinto、Crianzaです。RiojaのHaroで造っています。6ユーロ位でスーパーで売っています。Rioja のなかでAlavesa好みの僕には合っています。それにしてもスペインの赤ワインは、Tempranilloを多く使っているな、、。昔は隣の国々のように、いろいろな種類があったのかな。先々週訪ねたポルトガルのワインに使っている葡萄の種類は多様だった。

2016年5月9日月曜日

ASUS Eee PC 1005PEの電源プラグ、ジャックの修理。

ラップトップPC ASUS Eee PC 1005PEの充電が出来ない、という故障です。
電源アダプタのジャック2.315X0.70mmの半田付けが外れていたり、基板に半田付けされているジャックが磨耗していました。ジャックは新品と交換。プラグは修理しました。






2016年3月16日水曜日

パン作り。

我が家では、毎日手作りパンを食べています。パンは、全粒分、酵母、塩と水だけで作ります。発酵するときに便利な冶具も作りました。こういうパンは好みです。飽きずに毎日食べています。マリフェも大好きです。


2016年3月15日火曜日

TV AIRIS MW147の修理。

LEDも何も動作しないLCD TVです。電源回路だけで試しても、1次側で発振を始めません。
PWM制御ICのFAN7601を交換してみると発振が始まった。念のため、元のICに戻して見たら、発振した。接触不良だったのだろうか、、顕微鏡でも確かめたし、振動をあたえて試したのだが、、。はっきりしないが、発振した元のICで進めていった。メイン回路を繋ぐとすぐに発振が止まる。電源回路の負荷を減らすために、外部電源から5Vをメイン基板に供給した。幸いにして、画像等の動作はしている。電源回路の負荷を増やしていくと、キーンという音が強くなり、さらに負荷を増やすと発振は止まる。2次側のフォトカプラの入力のリップルが1V近くある。5V出力のリップルも同様。フィードバックの感度が高すぎるのだろう。フォトカプラの入力にある1uFのコンデンサを交換。電源回路だけでも、正常に発振して、5V、3.3V、12Vが出ている。念のため、5Vの出力側の1000uFも交換した。すべての基板をつないで、試したが正常に動作した。コンデンサの値はマルチテスタで測ったら正常値を示していた。でも、動作させる周波数での値が異常なのだろう。いろいろな周波数でのキャパシタンスを計れないと意味がない。




2016年3月10日木曜日

Marshall JCM900 4100の修理。


100W真空管式ギターアンプ Marshall JCM900 model4100です。症状は、時々ガサガサという雑音と共に音量が減ってくると言うことです。持ち主が持参したギターを接続して2時間くらい中音量で引いていたら症状が再現されました。団地なので大音量で長時間試すことは出来ません。電子ピアノを外部音源として接続しても症状は再現していました。翌日、故障箇所を特定するため、外部音源を 接続して試しましたが、10日間症状が再現しませんでした。マットやクッションで吸音しながら、毎日8時間位中音量でテレビやラジオを聴いてました。ダミーロードを作ってもいいのですが、今回は見送ります。やっと症状が再現された瞬間、コネクタやボリュームを試したところ、EFFECTの入出力ジャックの接触が原因ということがわかりました。持ち主が修理見積もりを了解したので部品を発注しました。 EFFECT用のジャックはステレオタイプでした。他のジャックはモノタイプです。オリジナルの
GENUINE JACK CLIFF UK STEREO SWITCHED 1/4" 6.35mm PC MOUNT PLASTIC
という部品をインターネットで注文。3日で届きました。早速、部品交換して正常動作を確認しました。さらに10日間のテストは必要でないと判断して修理完了です。
このアンプは、修理された痕があります。両端の出力真空管2本が交換されています。他の2本とは真空管です。ペアの交換ということで、両端の2本を同じ真空管としてあります。スピーカボックスには16オームのスピーカが2本付けてあります。二本のケーブルでアンプとスピーカボックスを繋いでいました。また、出力インピーダンススイッチは8オームに設定されていました。インピーダンス的には正解です。ただ、一本のケーブルをスピーカボックスのMONO入力につないでも同様に正解です。ケーブルも太いし、30cmくらいの長さなので損失は無視できるので、1本の方が好きでが、、。
100Hz位の整流時の音が常に同じ音量で発生していました。アンプの出力切り替えをHIGHにしたら我慢できるレベルに下がりました。真空管のせいかも知れません。持ち主は気にしていないので、今回はHIGHにしておくだけにします。